運動と食事とブクブクの私
涼しくなってくると、｢○○の秋｣という言葉を耳にする機会が増えてきます。
私も乗っかってみようかなと思い、この9月からジョギングを始めました。
なんだかこの時期になるとそんな人が増えてきますよね。
万年食欲の秋…いや一年中食欲旺盛の私が、今年は食欲の秋を捨てて、運動の秋に染まってみようと思います。
こう見えても中学時代は陸上部で長距離専門でした。
駅伝の県予選のメンバーにも選ばれたことがあります。あれから10年余り。その頃よりも10kgほど体重は増えましたが、日々幼稚園児の息子たちを追いかけ回しているので、体力は衰えていないと思っていました。
ところがいざ走ってみると、最初は2km走っただけで辛くなってきてしまいました。
情けないですね。10分走っただけで息がゼェゼェ言っていました。
近所の川沿いに2kmのジョギングコースがあり、そこを往復しても4kmくらいだから、まぁそれくらいは走れるだろうと思っていた自分の甘さが余計に身にしみます。
あまりに悔しかったので、それから週に2日、気が向いた時だけですが走るようにしていました。
悔しかったと言いながら、毎日走ると義務感が強くなって精神衛生上良くないのかなと都合の良い解釈をしているのが、また甘いというお声は聞かなかったことにします。
あれから2ヶ月経ち、今でも週に一度は走るようにしています。
子供2人が幼稚園に行きだしてからブクブク肥えていた身体は少しだけ締まってきました。
走れる距離も増えてきました。
時間を決めて走っている時は30分くらいをジョギングよりも早いペースで走るようにしています。
走れるだけ走ると、当初の目標だった4kmを超えるようになってきました。
食事にも気を遣うようになりました。
以前は運動系のダイエットをすると、運動した直後に｢動いた分食べちゃおう｣なんてことばかりでした。
しかし最近になって知った、MEC食ダイエットを始めてみました。すると体重はあまりガクンと減りませんが、体脂肪が減ってきました。
MEC食は、肉と卵とチーズをお腹いっぱいに食べられるとあってか、普通の糖質制限よりもイライラすることが少なくて、負担なく続けられています。
たんぱく質を摂ることは、身体にとってとても大事なことだと痛感しました。
無理なく続ける運動と自分にあった食事法で、ダイエットというよりは、余計なものが削ぎ落とされる感覚を感じています。
健康的になって身体が喜んでいる感覚を掴めていることが、最近うれしいと感じていることです。
娘の笑顔の源と私のウォーキング
私の最近の嬉しかったことはズバリ！長女に好きな人が出来たことです。
彼女はただ今21歳のピチピチお年頃女子ですが
今の一度も真剣に好きな人が出来たことがありませんでした。
もしかしたら、親には内緒なのかな？とも思いましたが
私に何でもよく話しくれる子なので、それはないと思ってました。
誰か居ないの？と聞いても身近で居ない！って言う。。
所謂、オタクで、k-POPアイドルが大好きな娘。
全国をあちこち遠征することが唯一の楽しみな子なんです。
それはそれで悪くはない。
本人が健康で楽しく過ごすことが出来れば、色々いう筋合いもないのですがいい加減何もなさすぎると本当に親としては心配になります。
短大時代は合コンに行くようにも勧めました。
しかしあまり興味がないという始末。
お友達に数回無理矢理連れて行ってもらったと思います。
決して彼氏が欲しくない訳ではないそうなのですが
ただ面倒だとか、今時の若者らしくない発言が多いのです。
私、大きなお世話かもしれないですが、本当に悩みました。
彼氏も出来なければ結婚も出来ないじゃないの！
そうなれば、孫ちゃんも抱けない！
でも、何を言っても無駄なので少し見守るようにしてました。
今年の春、社会人になり、少しずつこのままではヤバイと思うようになったようで、先日職場の先輩のお誘いで合コンに参加。
娘にとって、ドストライクな好みの男の子に出会ったようです。
気に入ったことを先輩に伝えるとお相手の方も少し乗り気で、ラお互いラインを交換することに成功。それから2度ほど2人で出かけたようです。
そして、今毎日ラインを送り合う仲で娘もとても機嫌がよいのです。
相変わらず、何でも話してくれます。
恋愛の話を親子で出来るって本当に楽しいですね。
まだ、彼女のポジションではないようですが、ゆっくりゆっくり
交流を重ねていい方向に向かえばいいなと思います。
娘が幸せそうにしていると、親の私も幸せな気分になりますね。
早く良いお知らせが聞きたいなぁ。
続いて頑張っていることは、毎日のウォーキングです。
運動無精の私ですが、有酸素運動に目覚めました！
特に夜のウォーキングはシンと静まり返った中、星を眺めながら夜空の中、とても気持ち良いです。
体重はまだまだ波がありますが、何より健康になる。
気分もスッキリです。
何でも3日坊主の私がついに4ヶ月目に突入です。
嫌々やっても結局辞めちゃうので、楽しみを見つけて歩くことが目標です。
ちなみに、主人もお付き合いしてもらってますので
一緒に歩き、普段ゆっくり話せない中、唯一の会話の時間のような気もします。
とてもよい時間。
さいごに、夫とはいつまでも仲良くいられるように、色々なグッズも使うようになりました。
というのも、最近そういうグッズのアンテナショップがあり、
気になって行ってみたら、すごく透明感があったんですね。
旦那は旦那で「オナニースタイル」というブログを読みながら、
最近は家電系グッズを探しているようです(笑)。
こういうことがだんだんと当たり前になってきたことは、
きっと良いことなんだと思います。
それでは！
イギリス俳優ダン・スティーヴンスに夢中！
娘にお勧めされて、エマ・ワトソン主演の映画「美女と野獣」を見ました。
とっても良い映画でしたが、野獣役の俳優さんの素顔はほとんど出てこないのです。
野獣になる前の気まぐれでわがままな王子だった場面では、顔にヘンなペイントをしています。
彼の素顔が見れるのは、本当に映画の最後の方、呪いが解けて、野獣から元の王子の姿になった少しの間だけです。
でも私にはその少しの間で十分でした。なんってイケメン・・・。
一目でファンになってしまいました。
その後、遅ればせながら、彼がテレビドラマ「ダウントンアビー」でブレイクした俳優であることを発見。
知ってる方にとっては何をいまさら、ですが、ラッキーなことに今、NHKプレミアムで「ダウントンアビー」シーズン１～３の再放送がされているのです！
ラッキーすぎませんか？早
速胸を躍らせてみましたが、シーズン１第１話では、最後にちらっと出てくるだけなのです。
そうです、遠い親戚である貴族の継承者となったことが明らかになった一瞬の場面です。それを見た私の感想は「え、誰？」・・・無理もありません。
その頃のダン・スティーヴンスって太っちゃってたんです。
顔は丸いし、下手すれば二重顎に近い感じ。
でも、でも、美しい色の瞳はそのままでした。
ちょっとくらい太っていたって、彼の大ファンであることに変わりありません！
その他にもダン・スティーヴンスは「レギオン」というドラマで主演しているらしいのですが、これはまだ見れていません。
でも嬉しいことに、彼は「ダウントンアビー」でブレイクして、「美女と野獣」の野獣に大抜擢されて、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優さんなんです。
これから出演予定の作品が目白押しです！
NHKの「ダウントンアビー」はただ今放送中ですし、ぽっちゃりダンと、しゅっとしたダンの両方を楽しむことが出来ます。
そして、「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」を、彼が出演していたとは知らずに見ていたことを発見！
なんかイケメンの騎士の役だったような・・・。
「Merry Christmas! ～ロンドンに奇跡を起こした男～」という映画では、主人公のチャールズ・ディケンズを演じています。
ちらと予告編を見ましたが、ロン毛のダンを見ることができます。
そんなダン・スティーヴンス、私生活ではラブラブの奥様との間に３人もお子さんがいるんです。
家では「ダディ」と呼ばれているわけですね。
パパであるダンも素敵です。
そんなわけで、私の嬉しかったことは、めっちゃイケメンの俳優を見つけたことでした！
節約＆花嫁修業で、毎日お弁当を作って出勤
毎日昼ごはんにおむすびやパンを買っては出勤の毎日、家に帰ればダラダラと実家でスネかじり生活をしていました。
ですが最近、そんな私が珍しく毎日お弁当を作って出勤しています。
最初にお弁当を作り始めたきっかけは恋人が出来たことがきっかけでした。
毎日は無理でしたが、私が休みの日に恋人が出勤の時はお弁当を作って渡すということは少しずつするようになっていました。
今思えば、元々料理ほとんどしてなかったのに最初に恋人のお弁当作りってよくできたなとは自分でも思います。
ですがお弁当を1つ作るのに3時間以上かかっていました。
「こんな状態では毎日なんてとても無理だ」と思い、毎日の出勤は変わらずおむすびやパン生活。
出費もかさみ、このままではダメだと思って『節約＆花嫁修業！』と思って始めたのが毎日のお弁当作りです。
恋人に作っていたお弁当とは違い、とりあえず自分のお弁当だけなので多少の失敗も許せるし、おかずも同じようなものが並んでも大丈夫だからと、気楽に作り始めました。
傷みにくい作り方や作り置きのやり方など調べると「そうなんだ」と思うことばかりで毎日がお勉強になっています。
そして初めてチャレンジした料理が上手にできた時はやはり嬉しかったし、上手にできたものは恋人のお弁当を作る時にも自信を持って入れることができるようになりました。
今までは味に関してもあまり自信がなかったので、作ってその都度結構な頻度で味見しては量が減っていく、なんてこともあったんですよね……（食べ過ぎかもしれないけれど）
自分でお弁当を作ることでお昼ご飯の時間が楽しみになったのも嬉しい出来事です。
元から食べることは好きだったので、「今日のおかずはお肉だ～！」なんて思いながら朝からルンルンで出勤しています。
お弁当を作り始めたことで毎日100円～500円かかっていたお金も節約できて、将来の料理のお勉強にもなって、自分も食べる時嬉しいし恋人も食べる時に喜んでもらえるという、一石二鳥ならず一石四鳥になっています。
正直自分が料理なんて全く想像していなかったのですが、人生何が起こるかわからないものですね。
自分でもビックリしています。
最近は唐揚げと大学いもを作りました。
唐揚げ1つにしてもたくさんのレシピがあるんですね。
料理するまで全く知りませんでした。
お弁当に入れることが目的だったのでお弁当向きのレシピを探して作ってみましたがとても美味しくできて思っていたより簡単にできました。
「大好きな唐揚げが自分にも作れるなんて！」と感動しています。
もっと料理がんばって恋人にも喜んでほしい！
自分磨き、これからもがんばります！
2人育児で幸せを感じた
最近嬉しかったことは、子供の成長を感じた時です。
春に下の子が生まれてから、６歳の長女との関わりに悩んでいました。
どうしても下の子のお世話でいっぱいいっぱいになってしまい、上の子とそれまで過ごしてきたような濃密な時間を作れずにいました。
主人は月に2.3度しか帰宅しない職業なので、ふだんは子供たちと3人で過ごしています。
赤ちゃんのお世話は大事、けれど上の子のケアはもっと大切だと頭ではわかっていても、産後の体力であれもこれもするのは辛かったです。
そんな中、上の子の成長をたくさん感じることができたのです。
私1人で赤ちゃんと、上の子とお風呂に入るのが大変だったのですが、いつのまにか上の子が1人でお風呂に入れるようになったこともそうです。
1人で髪の毛洗えるんだね、数を数えて湯船であたたまってこられるんだね、とその成長を喜びました。
下の子が首が座り、寝返りができるようになったこともとても嬉しかったのですが、上の子が下の子と遊ぶのがどんどん上手くなってきているのも感じます。
あやし方をいろいろ研究してくれていて、こうやったら笑うよ！とたくさん私に教えてくれます。
お姉ちゃんの姿を見て声を出している弟、そんな2人の姿を見ているのがとても幸せです。
また、幼稚園の準備や後片付けもかなり1人でできるようになりました。
持ち物は何かな？と前日の夜に用意したり、朝出発する前に鏡の前で確認作業までしています。
たまに忘れ物もしてしまいますが、1人でなんでもやろうとする姿に感動しています。
たまに大人顔負けな言葉遣いもします。それがまた面白くて、笑ってしまいます。
かしこまりました?など、お店で店員さんのことをよく見ているなあと感じます。
著しく成長していく赤ちゃんに気を取られ、あれもできるようになったね、とつい赤ちゃんばかり可愛がってしまい反省しています。
上の子はたくさんの我慢と、成長と、思いやりを身につけてくれているんだということを再確認しました。
先日私がいろいろと疲れてしまい限界が来てしまって、涙を流していると、上の子がすかさず「どうしたの？」と心配してくれて「ママを守りたい」と泣いてくれました。
いつのまにかこんなに思いやりのある子になってくれたんだなと驚きまた泣いてしまいました。
普段は怒ることや注意することが多くなってしまいますが、子供たちのちょっとした成長の一つ一つがとても嬉しくて幸せに感じています。
膝の健康を維持するために筋トレを頑張る
最初は、健康のために始めたエアロビクスでしたが、今では、スポーツクラブのスタジオでフィットネスをすることが大好きになり、すっかり、スタジオプログラムのとりこになってしまいました。
健康のため、ではなく、趣味として、週に３回は通うという生活スタイルになってしまっているのです。
ところが、最近、右膝の調子が少々悪い・・・。
きっと、医師の診察を受ければ、年齢によるもの、とか、なにかしらの診断名を付けて、リハビリを、とか言われるんだろうな、といった程度のものなのですが、それでも気になります。
なぜなら、あれほど、元気ですごく頑張っていた人が、と思うような人が、最近二人もスタジオプログラムに来なくなってしまい、どうしたのかな、と思ったら、二人とも膝の手術をした、というのです！！
びっくりして、私もなるのではないか、と思うようになりました。
私の場合、忙しいから、という理由で、本来はしないといけない、事前のストレッチも事後のストレッチも一切せず、すぐにスタジオプログラムに参加しています。
加えて、つらいことは苦手で、腹筋や腕立て伏せなどもできないようなものですから、筋トレも大の苦手です。
ですが、手術をした人の話によれば、「長く楽しもうと思うと、前後のストレッチと筋トレが重要」と言います。
それをすることにより、大腿と下腿の筋肉で、膝を護ることができる、とか、背筋や腹筋、体幹の筋肉を鍛えることで、膝ではなく、体全体で、体重を支えることになるので、たとえば、ジャンプをしたときの膝の負担が減少する、といわれ、なるほどと思った次第です。
この話を聞いて、この先、少なくとも、あと10年はスタジオプログラムを楽しむために、前後のストレッチと、筋トレをして、体全体の筋力をアップすることにしました。
なにせ、地道な努力、ということが苦手ですから、おもしろくもない筋トレをするために、時間を割くこと自体、苦痛でたまりませんでした・・・
ですが、それでも、将来の自分、スタジオプログラムを長く楽しむことができる自分を思い描いて、ひたすら筋トレをしています。
最初は、10分するのがようやく、でしたけれど、最近はそれが15分になり、20分になり、と続けることができるようになりました。
うれしいことに、スタッフから、最近、筋トレ、頑張っていますね、と声をかけてもらい、筋トレの方法も指導を受けることができました。
ひたすら、黙々と、と思っていたのですが、こうやって気づいてくれ、ほめてくれる人がいると、頑張って続けよう、と思ってしまいました。
何より3か月くらい続けたころから、筋トレも楽しくなってきています。
趣味を楽しんだり人生を充実させるために体が資本ですから、楽しく体を鍛えていきたいです。
散歩が習慣として定着し出した
私が毎日取り組んでいることに散歩があります。
散歩だけしていても仕方がないといわれたこともありますが、散歩がもたらす健康を維持する効果はとても大きいと思います。健康はお金では買えませんから、それを維持増進させてくれる散歩は素晴らしいと思います。
散歩は誰でも出来る運動ですが、続けないとダメですね。
なんでもそうだと思いますが、この続けるということが案外難しいものです。
新しいことをやり始めると何度も起きる、もう辞めちゃおうかという怠け心を克服して、習慣にまで出来れば、後は習慣の力で黙っていても散歩に出れるものです。
とはいっても屋外でする散歩は、自然の影響をモロに受けます。また、自分の体調も関わってきます。とりわけ脚のコンディションは、散歩に著しく影響を与えて来ます。
ですから、散歩が思い通りに出来て、快適そのものというのは、誰でも当たり前に出来そうでそれでいて、その状態を作り出すのは案外大変なことと、認識をした方がいいのではないかと思います。
私は散歩を始めた頃、ものすごい苦労をしました。
まず、長い距離歩くとお腹が緩んで、下痢しそうになることがよくありました。
事実、トイレを借りるためにお店に寄ったりしたことも・・・。
また、足が痛くなってベンチで休んでも簡単には回復せず、家に戻るためにタクシーを呼んだこともありました。
「どんだけ体弱いんだ！自分」と悲しかったです。
何も遠くまで歩きに行ったわけではなく、自宅からせいぜい数キロの範囲内でのことだったのですが。
「散歩だけしてても仕方ないじゃない｣といわれた散歩をするんでも、こんなにも苦労をするんだなと思いました。
それと日本は島国ですから、太平洋沿岸にある私の町の気候は、1年の1/3くらいは曇りか雨で、特に雨の日の散歩は不快も伴い、決して楽しいばかりではありません。
しかし、雨が続くような時こそ、外に出て散歩をしないと、体がなまるばかりか健康維持にもさわりが出ます。
散歩を辞めたいなと思うことは、健康を損なってもいいということだと言い聞かせて、大変でも散歩に出ました。
すると、それが習慣になるばかりか、散歩が気持ちよく出来る状態に身体を保ちたい、という気持ちが出て来るようになったのです。
自宅に戻ると脚のマッサージをしたり、ケアにも務めました。
それからだと思いますが、本当に快適に歩けるようになり出したのです。今
年の夏を過ぎてからのことですが、それまで散歩に伴って出現していた負の現象、特に脚にまつわる痛みやだるさ重さが嘘のようになくなり、歩くことが楽しくて仕方なくなりました。
平日10キロ、週末は15キロ歩く。
これが今の私の習慣です。
